迷い込んだ旅人

あ〜〜〜おもしろかった


今日コレクティヴモードのオダシーマーと下の店で昼飯を食ってると
こんな旅人が迷い込んできた。



チャリで日本一周中のタカシ君。

サイクルオダシマ経由で
コレクティヴモードに迷い込んだのだが、
オダシーマーがあんまりイジラナイ（いまいち会話が盛り上がってなかった）ので
「お！日本一周してんの？！」
って感じで話しかけて、地元東京の話、旅の話、キノコの話(笑)で盛り上がり、
「ここで安い定食屋ないですか？？」
と聞いてきたので、

「なんだよ飯ぐらい食ってけよ！！カモン！」

っちゅーことでうどん食ってった。


いちいちわたくしの話に反応してくれてメモまで取って、
しまいには「師匠！」とか呼んでくれて(紳介じゃないから)

やったね！
ホヤＴ購入〜〜〜(笑)


ギター片手に夜はストリートで小銭稼いで旅してる彼は楽しそう。
というかそれが日常という感じ。
旅してると「旅」が日常になってしまうからね。
「俺も若かったら旅してるのになぁ〜」と言う人がとても奇異に映ったりしますな。

私が若い頃に行った知床岬（荷物背負って野宿で3日かかった）を
彼は熊が恐くてリタイヤしたらしく、それをえらく後悔してたので
またリベンジで行くそう(笑)

「ここに強者居た〜〜〜〜」って感じでかなり悔しそうにしてますたな。

ぶひひ。まだまだ甘いぜタカシ！



南米もぜひ行ってください。「気を付けて」とは言わないよ。
「いいハプニングに遭いますように」(笑)
事故もケガも後から思い出すとおいしいからな。
刺激たっぷりバカな旅を続けてください！



「ニートにだけはなるなよぉ〜〜〜〜」



あ、やっぱ知床の熊には気をつけろよ（汗）